嘉門次小屋で働いていた20年以上前の僕は、まさに上から下までの全身patagoniaマンでした。カタログを熟読本のように読み込みんでは、10円玉の公衆電話で注文をし、上高地のターミナルまで届けてもらってました。支払いはたぶんカード、ん?そこんところの記憶があいまい。公衆電話でカードナンバー言って、果たして買えたのかなぁ??いずれ、当時の小屋のスタッフはほぼ全員、このパタゴニア通販にきっちりとはまっていたのでした(笑)! と、そんな当時のキャプリーンプルオーバーを引っ越し荷物の中より見つけ、その下にはまた当時のキャプリーンアンダーまでも。もちろんどちらもMade in USA。ひゃぁ=、懐かしーー。 ってことで、今日はそれを着て、それより前の、89年のアラヤのマディーフォックス(参考:1 2)を整備し直し出かけてまいりました。。 コースは平岩駅から大網峠、経由して根知谷を下って根知駅より輪行して平岩駅へ。大網峠は山サイ設定。それは!このマディーフォックスには担ぐ時用の肩当てが付いているから〜。ふふふ。当時はなんちゅうか本中華(←懐かしい79年CM)、ラインナップのほとんどにこのパッドが純正装備。時はマウンテンバイクの黎明期。この自転車買ったなら、担いでどんどん山に入るべし!登るべし!といったような意気込みだよね。。ってことで久々、フレームに肩入れて歩いてまいりましたー。いやぁー、キモチよかった〜。何が??バランス。分かるかなぁ〜〜〜。 2018年11月7日 
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