今回のテントハイキングは西穂山荘テン場ベースの丸山「朝夕」。と、そんなプランの集合は西穂山荘に各自。Tさんは自車で奥飛騨温泉郷、新穂高ロープェイを使いゆっくりでも2時間のアクセスを選択。対するイシキダは上高地よりの入山、慣れた道を一人ゆえさっさと2時間で到着。山荘はイシキダ到着9:30。Tさんが11:00ころだったかしら。お互いまずはテントを設営。から、あまりのぽかぽか具合に14:00までをオヒルネタイム。15:00頃に丸山。準備してきたテルモスを取り出しお茶タイム。周囲360度、眺めに飽くことのない時間が流れます。寒くなる前に下山、各自夕食をとりオヤスミナサイ。テン窓からはくっきりと明るいお月様〜。警戒された寒さには適所ホッカイロ作戦にて快適快眠。フライ内側のバリバリ結露は案の定でありました。5:30出発、20分ほどで丸山へ。稜線ならではの黎明、朝焼け、ご来光とスペクタクルタイムを満身で堪能。嗚呼〜、来てヨカッタネ〜〜。テン場に戻ると即テントを撤収、今度は一緒に上高地に下山。ゆっくりペースで3.5時間。アルペンホテルではくつろぎのお茶タイム。帰路の梓川からは、今朝立っていた稜線を振り返り見上げるTさんの姿。カッコイイね〜。 上高地からはイシキダ車で新穂高へと。途中、安房峠の紅葉がまた素晴らしかった!この部分だけランドナーで走りたいぞ。そして平湯に降り、栃尾温泉に至って初めて「走ったなぁー」と2006年の北ア一周を思い出す。よくもまぁ・・。Tさん車に合流、各自まほろばへ。明日は一転、ブナの森歩き予定。 2018年10月22日‐23日
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