TENT/HIKE テントハイキング1泊2日@上高地・・に参加いただいたのは子供の頃に一度だけ来たことのあるというYさんと、初上高地のSさん。ならば一通りの観光ガイド要素も加味ぜずばなるまい・・とそんな調子でまずはの歩き出し。お天気は小雨が降ったり止んだりと。予報では午後にさらに強く降る時間帯もあるような。悩みました・・。降らないうちに徳沢園まで進み、ひとまずテントを張ってしまうべきなのか?それとも順通りに嘉門次小屋→囲炉裏で一杯→岩魚→一杯→岩魚→時折ビールに戻り〆はかけ蕎麦で、それぞれの矢印の間にスモークチーズ挟む・・からの1時間歩きで徳沢園、それからのテント設営か??の答えはSさんに出していただき即、後案に(笑)。囲炉裏端での楽しい時間は上高地の半分をカバーするね(←ホント)。というわけで以後の小雨の中での歩きもテント設営も上機嫌でポンポンと。今回イシキダは自テンの他に集会用テントの用意もあり(BDのメガミッド)。これが後にYシェフによる闇鍋祭りとなるのだが・・。明けて翌朝はスッキリ青空に。テントは張ったままに一行は横尾へと。初めての上高地なら今後のこともあるのでまずはの天下の槍を見てみよう!と槍見台へ(下写真)。ここからは前穂の大壁も眺められ、あの底をぐるっと裏まで周りこむようにして上がると有名な「涸沢」よね・・など地理的説明もつきやすい。ハイキングの領分は越えてしまうのだけれども、登山なら次は涸沢か蝶かしらね、、などと話しながら下山する。徳沢に戻ったのはお昼前。乾いたテントを撤収した後に食堂でお昼。僕は相変わらずカレーうどん。歩いて明神、ターミナルを経て今回のお風呂は中ノ湯に。さっぱり〜〜♪ 帰路はカモシカスポーツに立ち寄り、Sさんはザック売り場へと。なんたって今回は30リットルにMAXパンパン詰めてきた。」「入るんだなぁー」と感心するY氏とイシキダ。でもさすがに小さすぎると物色に臨んだSさんが最後には65リットルに到達。一同爆笑!一旦落ち着いて再考を。いや、やっぱりそれっすよ!!  2018年6月23日‐24日
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