朝のランから一旦下山、ラーメンタイムとお風呂をこなし山荘に戻ると14:00に。そこから1時間だけ布団で横になってお昼寝を。15:30、ごそごそと起き出し支度して16:00の歩き出し。日中にぐずぐずにあぶられた雪面は、気温の下がりはじめる夕方に向け徐々に歩きやすく、また滑りやすい一瞬のコンディションへと向かいます。そのタイミングとサンセット日本海の色、を楽しむのがこの時間。というわけでいつもであればあと1時間は山の上に居り、足元の雪面の色の変化、または空の色のグラデーションをうっとりと〜・・とするところなれど(!)、今回は18:00には山荘に戻ります(←キッパリと!)。なんたってこの後、象潟ナイトのお店を19:00で既に予約済み。荷造りしたり下山したり荷物出したりをテキパキとしなくては間に合わないのです(←ビシッ!)。という、そんな状況下のサンセットランなら行かないで時間まで寝てた方がいいぞ・・的なことを言う年下の輩もおったわけですが、またはしぶしぶ出動、「ここらへんでもうそろそろ」を斜面の度にアピールし放題の年下の輩あり。でもね、やっぱり上がって滑ってヨカッタでしょ?運動しての一杯。これだよね。旨かったね〜〜(←僕はノンアル大好き)。というわけで象潟の町からはまたブルーラインを上がって21:30に帰荘。通行規制解除になるとこんな展開もあるのね、ということを知ったサンセットランでありました。合掌♪ 2018年5月20日
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