電動アシスト自転車は: 1)電動の補助が働くのは時速24km以下と法律にて。24kmより先は人力のみ。 2)時速10kmまでは人力と電動アシストの比が最大1:2。つまりはペダルを漕ぐ力の2/3が電動アシストで可。 3)時速10kmから24kmまでは徐々にアシスト力が下がり、24kmで遂にアシストは0となる。 なるーーー!!  ということで、早速自然園までのヒルクライムを振り返ってみた。過去の体験より、自転車のフォルムがスポーツ車的であろうとバスケット付きの小径車であろうと、アシスト車で漕ぎ上がる速度は概ね時速8〜10kmであった。なので、アシストはというと始終グングンと徹頭徹尾、効きまくっていたわけだ。 時速10km以下ということだから、我々人間側の出力は1/3でよく、残りの2/3は電気の仕事。ふぇ〜〜〜♪ってことで、ちょうど自然園までのヒルクライムがアシスト車の(法的)性能をMAX近辺で引き出していたのね。と、また知らず丁度そんな環境だったのね。だから素直に「すげぇ==!?」ってなったのね。という、分析をここで開陳。なる〜〜〜。アシスト車、、ちょっと分かった。 2017年8月
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