7月より自転車の乗り入れが解禁となった長野県側乗鞍岳、今夏は初日の1日に上がってまいりました。スタートは三本滝のゲートより。大雪渓で何本か滑ってもいいな〜、とBCクロカンの板とストックを自転車に取り付け、ブーツは履いたままでくるくると。まぁ、ローカットブーツであるしゴアテックスでもあるので全くもっての無問題。大雪渓までの往路1.5時間/復路30分、のお気軽サイクリングは軽いギアのあるマウンテンバイクならではならでは。。さてさて、スキーを自転車に取り付けて上がったことは過去に何度かあるのですが、やはり「ザックは背負って」でありました。これがヒルクライム時には実にキツイんですよねー。。で、今回はリアキャリアとサイドバックの装着により劇的に快適度合いが上がったので皆様にもおススメをと。サイドバッグは信頼と実績のORTLIEBでモデルはCITY(←amazonで13000円程/2個ペア)。そしてリアキャリアはTOPEAKよりスーパー ツーリスト DX チューブラー ラックを。サイドバックを取り付ける仕様が「DX」の表記となってます(←こちらもamazon3800円程)。サイドバッグに関しては着脱がホント簡単で、不要なときは1個のみの活用もでき便利至極。なにより、背中に何もなく肩にも負荷が無い・・って楽ですよね。まぁ今回のような仕様はレアケースではありますが、リアキャリアとサイドバッグを取り付けるだけで「どこか遠くに出かけたくなる〜」な自転車になるのだから妄想好きには堪りません♪お好きな方、お試しあれ。 2016年7月1日  参考:ファットバイクのリアキャリアはさらに妄想膨らみます 
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