昨日の初滑りの感触冷めやらず・・。がしかして今朝の自転車もまた調子良く・・ということで勢いそのまま両者をくっつけちゃっていざ出陣!計画は、紅葉の素晴らしい県道白馬大雪渓線を登山道まで自転車で。雪渓合流までを登山靴。そしてそこから先を今度はスノーシュー。これは昨日のアイゼンが潜って結講大変だった反省より。あと、このスノーシューなら・・とちょいと腹案もあり。さて今回は雪渓までがなかなかのハードワーク。気温も高く、汗するはやむおえなし。そんな汗が目に入らない、「HALO(ヘイロ)」のプルオーバー、秀逸でありました(←オススメ宣伝)。雪の上を歩くスノーシューはTSL205を選択(←これ、10年以上前にたくさん買ってそのまんま。しばらくぶりの使用。大丈夫か?大丈夫でした!)。ヒールサポート機能がまたウレシ。そしていよいよダウンヒル。雪はシャバ雪、というか水分を含みスラッシュな様相。一枚下はカチンカチンの大雪渓。急斜面、ズリ滑ります(←動画でどうぞ!)。TSLのこのモデルは底(ソコ)、というか裏面に雪が体積しにくい構造ゆえ抜けが良く、春の締まったザラメ雪なんかは滑りつつも案外とコントロールが効くのです。一方で固めの時には六つの金属スパイクピンがガシッとキープ。大きさもコンパクトでもあり、まさに今日のような環境下(ハイドレーションザックに担ぐとか・・?)にバッチリGOOD。道具のマッチ、いいですね。充実のイチニチでありました♪ 2015年11月6日
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