足もとを「滑らせようとする」のか、それとも「滑らないように頑張る」のか。ここ、ちょっと大きなテーゼです。 スキー全般、、どうでしょ?ヒールフリー、どうだろ?? 滑るんじゃなくて、滑ってるんじゃなくて、滑らせてる。アンダーコントロールで。そしてそこが肝(キモ)。 この「靴滑り」、装備がシンプル、且つ関節の可動域が普通にあるので普通にどんどん上達してまいります(←スキーブーツはこの点でOUT)。最初はちょっとのスペースでOK。それがだんだんと面白くなってきてついついチャレンジ方向へ。スタイルは子供の頃の遊び。滑らないように頑張るんじゃなくて、滑ることを楽しんじゃう。長じて雪渓歩きや雪渓下りに役立つのはもちろんだけれど、、案外と「ターン・イコール・スキー」という価値観に隠された「ダウンヒルする楽しさ」、に気づいてもらえれば。。当然、先のアイゼン&ピッケルワークの土台にもなりますしね。環境は丁度今、登山道と雪がミックスしている具合が良。ご希望の方は一報を〜♪ 2015年6月10日
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