ヒルクライム、って自転車用語なのかな?いずれ坂道をくるくるくるくる自転車で登って行くことなんだけど、ここ小谷村はこのマウンテンバイクを使ったヒルクライムの好適地!ボトムの姫川沿いには国道と鉄道大糸線が。その両サイドが山並みで道路を巡り集落に、観光地、そして国立公園まで。交通量の多い道路はボトムの国道のみで、その他大半の道路は車に対してストレスフリ〜♪って素敵ですよね。。今日はそんな環境下、交通機関を利用しての短時間ヒルクライム&ダウンヒルサイクリング。ゲストはTさん。MTB(マウンテンバイク)は新車のTREK27.5インチ。まずは集合した大糸線中土駅で自転車を輪行準備。12:09のバスにて一路雨飾高原へ。ここより自転車を組み上げいざ出発。湯峠までは5km程度のアップヒル。普通の自転車に比べ、何段も軽いギアのあるのがMTB。ここを上手に使ってくるくる〜、はなるべく息を上げないよう、倒れない程度のゆっくりスピードの実現、そしてそこをKEEP〜を身につけます。道路はカーブで標高上げてることが分かればそれに合った乗り方/コース取りにて。Tさん、慣れたら随分と楽そうに足回してましたね。そして見事キープペースで湯峠着(祝)!と、ここから始まるのが平岩駅に向けてのダート5km+舗装路13km、計18kmの超絶延々ダウンヒル==!!長いこと長いこと・・。で、平岩駅の到着が15:46。15:26の大糸線南小谷方面行きには間に合わず。事前にデポしておいたイシキダ車にて中土駅に戻り解散。実りのある充実のサイクリングとなりました。Tさん、アリガトね〜。TさんのBBSコメントこちら。 2014年9月3日
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