久しぶり(記録:2004 2003)となる黒部源流釣行・薬師沢小屋泊・・は今度は季節を変えて7月初めの挑戦に。同行は平田氏とあとりえSの吉田さん。白馬は3時発。有峰林道6時のゲートOPENと同時に入り折立登山口は7時の出発。太郎平小屋では「太郎のダルビッシュ」氏と歓談、のち薬師沢小屋には12:30の到着。まずはビールで乾杯、さささっと準備していざ渓に!さてその本流はというと季節柄の雪解け水で水量多し。9月のイメージからすると倍以上。うーむ・・ちょっと辛いかも、と判断する一方で、淵は透明度がやたらと高くそこには10匹以上の岩魚の群れが(!!)。というわけで自然我々の釣りも「見える釣り」。イワナの姿を確認してから竿を出す・・みたいなパターンにだんだんと。そして案の定、「見えてるのに来ない釣り」も存分に体験を(笑)。活性が高くなるタイミング、大事ですね。そんな中で釣れてくれたイワナの中には黒部らしい黒イワナも何匹か。胸ビレ、背ビレ、尾ビレの尋常ならざる大きさがその特徴で、この急流でならね〜〜の会心・納得のフォルムにして「ヒレ立ち」可。這って歩けそうなのね。。激流の滝を上流に向け弾丸のように飛んでる写真、を夜に小屋で見せていただきさらに納得を深めたのでありました。小屋では今回スタッフの方たちと楽しくお酒も飲むことも出来、山小屋でのエピソードやイワナに対する愛話をいろいろと。大変居心地の良い時間をありがとうございました。今度は9月、かな?平田さん、吉田さん、またよろしくね! 2014年7月2日‐3日  まほろばフライフィッシング部(!)、の活動記録はこちらより。
ヒレが羽のような黒部の岩魚
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