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SCARPA F1 EVO。いやぁー、画期的過ぎて驚くことばかりのショートツアーでありました。。驚きその1:ウォークモード時のカフの可動域がなんと前後で62°!!その動きのやわらかさは下動画冒頭より。体重かけない、足首の曲げ伸ばしだけでこの動き。参りました。。もしかしたら手持ちのプラスチック登山具より歩きやすいかも。しかも軽いし。甲のBOAシステムもGOOD。そして驚きその2:その軽さ故にどうかな?の剛性感が想像以上にマル!張りのあるDYNASTARの山板に急斜面凸凹スプーンカットの凸凹、、という組み合わせでしたが安心感ありましたね。普通に使えます、コレ。@当社比ですが。。ただしTLTビィンディングのみ適用、ディアミールタイプは不適。カカト部分に独自の細工(トロニック・ノーハンド)があるため、ワンタッチアイゼンどうなのかな?今回はバンドタイプを選択。そして最後の驚きその3:クイックステップTLTインサート。これについては自身の勉強不足で最近知った事実。ディナフィット社とスカルパ社だけに使われている刻みなのね、コレ。興味のある方は検索を。慣れないTLTビィンディングの装着がスムーズに。なる〜。 とまぁ進化の驚きに満ちた天狗原ショートツアーでありました。撮影はS谷さん協力、アリガトね。次回の試乗はマエストラーレ。今度はディアミールで乗鞍、かなぁ〜。 2014年6月9日 |
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