思うところ有り、GSの板を2本入手。デモの大回り用とかではない、純粋なレース板。履いた途端に「むむっ!」。滑ると「たっはっはは・・(涙)」。土俵にすら上がっていない感じ。一緒に滑ってた杏さんも困惑顔。一人ブツブツとつぶやきながら滑る僕。頭のハードはWindows95&アナログ回線的に音を立てて立ち上がる、あの感じ。うーーむ、楽しいぜっ。リフト3本目にしてトライしていた一つがやっとクリーンヒット!は下から見上げてた彼女にも明確に分かったようで「GS板ね」との好コメントを。板との距離が1mm程縮まったかも@でもまだ土俵下。。休憩した後、今度は自分の世界で小回りを。ノーモアしゅるしゅるターン(できません)。びしっ!びしっ!とした小回り、曰くウェーデルンになるのは順当予測。斜面とのやり取り<板とのやりとりはまさに整地の神降臨。小手先で収めるつもりはないけれどもこちらの立場もチラリと表明。板は俊敏に反応してくれる、さすがはレース板。2時間、これほどまでに整地に没頭できたのは実に久しぶり。明日もヤル気満々。調子に乗って午後はアルペン、166センチのデモ板に乗り換えるも全く面白くなく且つ危険に感じて早々に下山。カービング以降の板に感じていた雨雲のような不安感の部分、今日はGS板を履くことによって数年分の整理、そんな実りのある一日でありました。さて、普段遣いのアルペンの板一本、なにか選ばなくちゃな・・。明日もGS、そして同じくGSでNTN。 2013年1月16日
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