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着いた阿仁スキー場はのっけから「上は強風のためリフトは減速運転中、これ以上強くなりますと・・」とのアナウンス。下はこんなに穏やかなのに？とゴンドラを降りた山頂駅舎はアナウンスさもありなん！の状況下。それでもしっかりリフト2本、「顔、さびぃ＝＝っ！！」と絶叫滑走。山頂休憩小屋にて手指足指暖房回復。その後、避難するするようにロングラン下山を開始・・と、その頃より望外の青空＆オヒサマ出現、「おぉ＝＝＝♪♪」「暖かい〜」と急激なるテンションUP！と同時にまた雪が良くてビックリ仰天！誰も滑っていないノートラックに次々に躍り込む我々。あー、至福〜♪と下のリフトを数本。今日は下でヨカッタのね。とそのタイミングで上もゴンドラも運転中止に。内陸の軽い雪を存分に堪能できたイチニチでありました。

そして迎えた翌日は今日も寒いのね・・の田沢湖スキー場。昨晩からの積雪は風で圧雪、ミシッと20cm程。視界もフラットホワイトにつき段差注意報発令＠当社内。。とそんな状況下、一本目こそピステンバーンをクルージングすべきところ、引き寄せられるようにオフピステンに突っ込んでしまうのはもはや性（サガ）？結果は明白なり。沈鬱な表情を並べレストハウスの暖房にすがる我々・・。とそして驚愕の決定は次の瞬間に。「細革に履き替えます！」「私も」「私も！」「・・・！！　（えぇ＝＝っ、マジ？←イシキダのココロのボイス)」。　その心意気が天に通じたのですかね、降る雪が滑りやすく、また心地の良い雪質に。あ〜、細革キモチいいかも〜♪皆さんの決断に感謝。秘密兵器のパンドラ1号、BCクロカン/フラットソールも遂に出撃！あー、だよね〜のマッチング。と、このように2日間ともゲレンデを滑った今回のヒールフリー猫の穴でありました。参加していただきました皆様に感謝♪　2012年12月25日‐26日

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