どこの地図??とよく見たら台湾でした(爆)。2006年5/31-6/7の台湾は雨季真っ盛り。土砂降りの中を毎日走行。人は慣れるもの、と深くと勉強になったサイクリングでありました。。ついでに飯も旨い(特に油モノ)!と、そんな旅の自転車はやはりランドナー。「ランドナーってなんですか?」なんて質問がここ数日の間にちょうど数件。「スキーで例えるなら・・」とまた複雑になる気配を孕みながら「細革ですかね〜やはり!」と本人(のみ)分かった感じ。。フレームの素材と設計からくるタッチのしなやかさとその直進安定性、はまさに「艶」の域。スピードを遅くしての安定、って物理への挑戦ですよね。この部分ではロードもMTBも門外漢。気持ちが柔らかくなる〜、そんな時間を過ごせる自転車がランドナー、という位置づけ@当社比ね。待ちに待った新雪、を初めて足の裏で感じて滑る時にはフラットソールの細革でキマリ!、というのと一緒・・とこれが質問への真摯な答え(うーむ)。 2012年9月27日 |