今年の初「飛の崩れキャンプ場」。田沢湖からは2時間のドライブ。途中、大曲の花火渋滞を避けるべく朝4時の出発。熟睡している子供たちに「キャンプ」、と言うと信じられない素直さで起床。さて場所は鳥海山でお馴染み象潟(キサカタ)、のとなりの金浦(コノウラ)海岸。仁賀保(ニカホ)のマックスバリューや牛丼すき家、屋外のプールまで車で10分。温泉施設はまなすまで5分、象潟B&Gプールに10分・・と夏の子供連れにはもってこいの好立地。にして焼き鳥屋や飲食店も近く、ここでは朝のホットサンドしか調理しない〜、のが回を重ねての合意事項。昨年に引き続きY家も来てくれて子供たちはウレシウレシの元気玉。プール、ガールズトーク、そして怖い話大会〜などなど、その展開能力、離合集散は見てて面白すぎ。大人は日陰、ビールと枝豆でシアワセ街道まっしぐら。夜は満点の星空、流れ星をあちらにこちら。いやぁー、いいキャンプでありました。次回はもうちょっと涼しくなった9月にでも。。 2012年8月25日‐26日
備忘1:3歳の娘が水に対して急速接近。おそらく田沢湖でのライフジャケット着用水遊びが効いているものと。浮き輪でないところがミソ。
備忘2:スノーピークの焚火台(L)にはパーセルトレンチのトラベラーズグリルがベストマッチで大重宝。しかも驚く程の軽さ。教えてくれた王子さま、ありがとう。
備忘3:STANLEYクラッシック真空ボトル1.9リットルに氷と「おーい、お茶」を常に補給&携帯、が今回のような酷暑には大好評。
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