| BCクロカンやってます〜のSekiさんとテレマーク/革靴で月山を。お天気といえば土砂振りの東北道から一転、素晴らしく快晴の月山に。リフトからは新緑の木々の向こうにコブの大斜面、次いで振り返ると朝日の大連峰。「うーん、素晴らし！！」。さてSekiさんの仕様はガルモントのモナシー150cmに3ピン、で靴がビンソン。僕はカルフのドラド175cmに3ピン、同様にスカルパビンソンで。まずはお天気の良いうちに山頂に〜と一本滑って牛首移動。スキー担いで登山道、ではシラネアオイにハクサンイチゲ、そして岩の間に間にキンポウゲ。いやぁ〜花っこの山なのね〜。山頂まではおよそ30分。怪しいな・・と思っていた雲は案の定で山頂一帯ガスで真っ白け。せっかく担ぎ上げたスキーでもあるので白い中をそれでも2-3本。雪、柔らかでした〜、むむむ。結局ガスは牛首上斜面にもかかっており、その中で板を交換したりしながら何本か。さすがSekiさん！上手いね。帰路は金姥までトラバースして晴れ間でロング1本、スキー場に戻り沢コースで下山。あとは新緑若葉を眺めながらてくてくと駐車場。この歩きもまた月山ね。Sekiさん、ありがとね〜。 2012年6月22日 |
