小学生の息子が秋休み・・ということで平日のキャンプへと。向かった先は秋田県立中央公園キャンプ場。空港の騒音干渉帯によくある公園/運動施設、といったオモムキの場所。ゆえに空港隣接、テントサイトにはジェット音。音の高まりに目を向ける→「おっきな機体」がどぉーーん!壮観なり。見上げるだけで現実感の乏しかったモノ・・がここにあっては迫力をもった至近の現実に。そりゃ〜子供たちは大騒ぎ。地方空港、便数が少ないので騒音も気にならずのイベントレベル。隣がフィールドアスレチックゆえ子供たちの運動消化にも問題なし。いいとこかも。利用料は大人200円 子供100円 幼児無料 で計500円ナリ。 
さて、今回のキャンプでは火元を2台体勢に。一つは焚火、一つは調理用。焚火でできたオキを隣のコンロに移して使用、という流れ。嘉門次小屋の囲炉裏のシステムにも似た・・まぁいいか。購入した「折りたたみBBQコンロ」は評判どおりの逸品、いい買い物でした。常にお湯が沸いている環境、いいですね。子供たちは起きた順からセルフで餅を焼いたりパンを温めたりと。焼くの、ってセンスですよね。あと今回勉強になったのが寒さと結露。全員夏用のシュラフ・・もまずかったのですがおかげで改善案も。1:コットの上にマット、もしくは毛布(底冷え対策) 2:ゆたんぽ 3:シュラフの2枚重ね 結露/夜露に関しては今回キャンプ史上最高値。まぁ気温差のある時期でもあるしなぁ・・。帰宅後、こちらのサイトを参考に、うーむナルホド。一方では「テントはロッジ型テントに行き着くノデス」、の格言よろしくコットンテント方面へ(笑)。舶来大御所発注か?と半ば冗談で考えておりましたが、なんと今シーズンより日本でこちらのテントが発売に。お値段も手頃。んー、悪くないなぁ〜。 2011年10月11日-12日
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