BCクロカンで使い勝手の良い板のひとつ、KARHU XCD GTが生産されなくなり困ったなぁ〜、と心配してたらMADSHUS社が引き継いで出してくれる、ということで一安心、セーフ♪名前は「EON」。ちなみに10TH MOUNTAINは「EPOCH」、GUIDEは「ANNUM」となり数字上のプロポーションはそのまんま。気になる滑走面は黒くなっただけでパターンはお馴染みのオムニトラックベース。並べてみてパターンの開始点/長さが一緒なことを確認。あとはキャンバー。これは年毎に違ったりするので一概に言えないのだけれど、この試乗に関してはほぼ同一。同じK2傘下なのでまぁ・・といったところ。来期、店頭に並びます。さて、今回はNNNBCのビィンディングに関してもヒトネタを。BCに関してはほかにSNSBC(サロモン)があり、マニュアル1種のみのラインナップで流通、迷う余地無し。それに比べNNNBC(ロッテフェラー)には3種類のラインナップがあり、下写真左から「オート」「マニュアル」「マグナム」と。脱着にかがみこまなくてよいオートは楽ちんカチリ。一方でパウダー時、雪のつまり等ではめづらくなる場合もあり。この問題は脱着の慣れで解消。レンタル仕様ではもしかして不向きな面も。他方マニュアル2種。基底面がオートと一緒なのが「マニュアル」、ひとまわり広いのが「マグナム」。よく見るとバーの固定部分から雪が吐き出されるように出来ており(たぶん・・)、「おお!」と独り感心(下写真/動画)。実はNNN式、オートしか使ったことが無いのでマニュアルの使用感はこれからの試乗にて雑感UP。乞うご期待♪ 2011年3月30日
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