テレマークスキー革靴の、剛性を見分けるポイントについてこんな点も。判断の目安は3ピンにセットした時の「カチカチの段数」、ん?上写真は今シーズンより展開のクリスピーSYDPOLEN GTX。ロッテフェラーの3ピンSUPER TELEMARKにセットすると3段目におさまります。コバ(ソール)が薄い、ということです。よってやわらかタッチ、軽快なツーリングにキモチ良し♪ちなみにこのカチカチとはこの1段とか2段のこと。一方、現行革靴の代表格、スカルパのビンソンは、というと1段目でカチッ!コバ(ソール)が厚い→剛性高い、といったイメージです。ちなみに革靴・・ではないけど、最もやわらかな3ピン対応のブーツは下写真。ソールは完全にゴムのみで、あっさりと3段目(でもユルっ?)。シェルの素材は合成皮革。このタイプ、現行だとガルモントからはVENTUREが。背の高さは大体同じなのに、こんなところで剛性の違いがあるあたり・・・これがプラブーツには無い、履き心地の面白さ、なんてところなんでしょうね♪ 2010年12月20日
お馴染みの斜面はまだこんな感じ。
板はWHITEWOODSのWILDWOOD160cm。やわらかな靴にはノーエッジも選択肢。
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