「自転車練習する」と4歳の娘から。「ほぉーー」。そういえば、いつも遊んでもらってる隣のお姉ちゃんの補助輪が外れたんだったな〜、ナルホド〜。で、結果はさしたる困難もなく、あっさりと乗れるようになりこの喜びよう。今日は記念すべき「自転車に乗れるようになった日」に。もし将来、自転車を趣味、それ以上に楽しんでいるようだったらこのレポートもいきることだろう♪
さて、ここからは僕の余談。仕事柄・・このはじめの一歩からテイクオフに至る過程は最も興味のあるところ。WEB検索でも興味深い手法を読むことが出来る。ふーーむ。「ペダルを外す」「補助輪期を設けない」「ランニングバイク」他・・へぇー。で、僕のとった手法はというと結局中腰「手押し」・・サドルに手を添え押しながら一緒に走る〜・・というもっとも一般的であろう手口。言葉は「回せ回せ回せ〜」とこれっきり(競輪かっ)。自転車は進んでいるうちは転ばない。で、タイミングを見計らって手を離す。最も難関なのは乗り降りの「乗り」。スピードゼロからの推進。ここは右足ペダル押し込み→サドルに座るの順番集中であっさり完遂。補助輪外して都合30分、短時間集中で楽しいうちに乗れるようになったのでまぁ成功か。よかったよかった。あとはお兄ちゃんに前を走ってもらえばハンドリングも上手くなるだろう。
備考:標準装備としてのヘルメットはもちろんのこと、幼児にはグローブの装着が肝要。
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