月山&鳥海山登山・・といえばまさにシーズンの7月末、我々は地味〜にスキー装備などもプラスしての山行を。そう、ちょっとぐらい背負うのが重くなってもよいのです。上部に雪渓があるのが分かっているのですから、スキーは持参の心得なのですよ、ハイ♪とちょっとばかり偏向気味なゲスト3名、と僕も計4名が朝6:30の鶴岡観光物産館駐車場に。東京/長野方面より、の方は寝てません・・ふぅー。さて、月山は八合目の駐車場からして視界無し@雲の中。そしてそれは再び駐車場に戻ってくるまでそのまんま。頂上直下、長く続く雪渓もどこまでなの?これ、晴れてたら最高のラン!スプーンカットも適度(?)だし。あー、もう一度来る? 下山後は麓の肉うどん笹川食堂→観光物産館で岩ガキと腹を作りいよいよ今回のアフターメイン、八幡ナイトへと。鮨文(参考:1 2 3)さんのカウンター、スバラシ。たくさん食べて飲みました。進さん、ありがとうございました!次いでサプライズは翌朝、旅館の朝ごはん・・これは夕食の量ですよ、後藤屋旅館さん。各自3杯飯・・うーー、キツウレシイ。そこで用事のIさんは帰り、山梨よりのIさんが合流、鳥海山湯ノ台口に。お天気は昨日に引き続き「ガス」・・嗚呼・・でも雨は無くてラッキ〜。今晩の宿、滝の上小屋に寄り登山装備にて河原宿小屋上の雪渓往復。「う〜む、これはスプーンカットの域をはるかに超えた・・山脈カットですね!」「・・・」。当晩の山小屋の夕食はカレーライス@ノーリミット設定。そして翌朝はノーリミット味噌汁で再びキツウレシイ?小屋のご主人やスタッフの方たちとは「やはり鳥海山は山頂で秋田と山形に分けるべきではないか!」「うんうん、そうだそうだ!」などと秋田県出身陣営のみで気勢を上げるも山形陣営は余裕の静観・・んーー。最終日は夜中からの強い風に断続的な雨模様。で、スキーは止め。下山→ゆりんこでお風呂〜→酒田の満月でワンタンメ〜ン→山居倉庫オープンテラスにてお茶〜→解散〜。さて、スキー納め・・となっただろうか?いや・・んーー。 2010年7月23日-25日
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