ステップソウルフル@鳥海山 6月のステージ・・は東京方面より3名のお客様、長野県は松本市より1、そして一番遠くは名古屋より2名のお客様が車で!と地元秋田県勢2名、そして僕・・という布陣。「まーよく名古屋から車で来る決断しましたねー」とのイシキダの問いに、「岩手から立山に来れるんだったらこっちからも行けるなぁ〜と思ったんですよ」とお客様。「あー・・・です・・よね、んーーー」。
さて肝心のお天気はというと両日共に晴れ(ふぅー)。汗だくで歩いては滑っては水飲んでゴロンと昼寝zzzzz、良い季節です、ホント。旅館に戻るとまずは洗濯&ひとっ風呂、乗りあわせで象潟道の駅移動、いつもの土田水産にて。んーー、皆さん岩牡蠣が止まらない様子(笑)。のどぐろのお刺身は秀逸。ビール無尽蔵。転じて山菜中心の旅館のお食事もこれまたありがたく、旬のネマガリタケ、沁みました〜。で、あっという間に夜は更け翌朝6時朝食。7時には出発、湯ノ台口8:15。道路の自然融雪は以前よりぐんと進みほぼ駐車場直下、10分だけの歩行。スキー装着、マタフリ沢→貝型雪渓と進みそのまま高度を上げてブッシュ帯まで。クラックの無い斜面では恒例の超ロングランを敢行!ただ一人のBCクロカン参戦I氏はさすがに両足痙攣の憂き目、足や手をひらひらさせて嬉しそう。さて全体はトントントンと滑り降りて12:30車。鳥海山荘に寄りシールを乾かす間に入浴、そして解散14:00。象潟駅よりの帰り組とは電車まで若干の時間を焼き鳥タイムに@至福の金浦漁港。電車組みと分かれた後はI氏のリクエストに根負けして結局象潟ナイト。八千代寿司→フレンチレストラン・・は金曜日の夜と全く一緒、うーーむ。さてさて、参加していただきました皆様、遠路ありがとうございました。これで納板、それとも開幕?どちらなんでしょうね(笑)? 2010年6月12日-13日
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