今日は午後からだったので「中生保内コース」で男岳往復を。
金十郎尾根、御坪分岐から水沢分岐までは驚くほどのシラネアオイロード!いやぁー、これは知ってたらお客さんに薦めてたなぁー。
帰りにはちょっとだけ笹藪に入ってタケノコを。
君はタケノコ眼になれるかな?写真クリックでタケノコ現場拡大。
水沢分岐より少しばかり行くとそこが切り立った岩稜「五百羅漢」。「羅漢様ですか・・」と、まだまだ学ぶべきこと山積な自分は見上げながらその足元を巻いて進む。ちなみに五百羅漢、兵庫県の羅漢寺だとこんな感じ
いやぁー、女岳からの溶岩流跡、まったくそのまんまは迫力ありますね!さて五百羅漢を過ぎ、いよいよ男岳へのきつい登り、というタイミングで眼下の雲が切れてなかなかの眺め。写真赤矢印の方向に見たのが下の写真。スキー場や事務所、冬はあそこから見上げてた場所に今、立ってるんですもんね〜、感慨深し。
 秋田駒ヶ岳 中生保内コースで男岳往復 シラネアオイロードとネマガリダケ
2008年5月29日 曇り〜晴れ
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