DEEP/MTB 真木集落&小谷水平堰道
2005年11月1日 秋晴れ
姫川谷をはさんだ対岸、雪を冠した北アルプスと麓のスキー場を一望できる。
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「小谷の山はハードテイルでもいいけど・・やっぱりフルリジッドが向いてると思うよ」とは湯浅氏(写真)。「そうですかぁ〜、フルリジッドですかぁ・・」とは自分@フルリジッド持ってない、うーーん。でもまほろばにありました、ラッキー!ARAYA muddy fox@3×6の18段にカンチブレーキ、もちろんクロモリで特徴は楕円のチェーンリング、グィングィン〜、ん?当時はMTBじゃなくてATB(オール・テライン・バイク)と呼ばれてた時代。のでアウターは48が付いてます(おぉー、ロード!)。一方、湯浅氏のバイクはというと、これがレアもの、スペシャのS-WORKSクロモリにチタンのステムにチタンのハンドルと。うーーん、軽っ!!やはりバイクは軽いに限るぞ!と激しく納得、秋晴れの午後。
今日はそんな氏のお誘いで真木集落へ(真木についてはこちら)。自身久しぶりのフルリジッドながらこれがまた楽し!走りに良し担いで良し。ホント、サス要らないかなぁ・・とか。さて真木からの帰り道、「さてこれ下って終り〜」という峠にて横道を発見。条件反射でスルスルスル〜っと入っていく我々。そしてありました!発見しました!小谷特産「堰(セギ)」プレゼンツ水平シングルトラック、しかも雰囲気いい〜♪しかもどこまで続いているのか要確認の枝道も数本発見。走るたびに宿題を見つけてしまうという、困った状況のこの頃であります・・トホホ。そしてさらにはフルリジッド、是非一台用意しなくてはいけない秋の空・・ウレシ、ヒヒ♪