お茶は一人一急須のこころ、マイキュ〜〜ス!
2005年9月12日
思うところあり、毎朝5時前に起き、温めの日本茶をゆっくり飲むことにしている。ま、当然のことながらこれが睡眠明け、脱水気味の身体への最初の水分補給となるわけだ。だから・・それはより身体にやさしくなくてはいけないし、美味しいものであれば嬉しいし、またこのお茶を飲むという動作自体が楽しく、且つ趣味的でなくては続かない・・と思った。だからお茶の専門店に出かけ、いろいろ訊ね、そして買ってきた。お茶農家の方が普段飲んでいるという茶葉と、そして常滑焼きのちっちゃな急須。教えてもらった通りにいれたらば・・これはもう立派な趣味の領域であることに気がついた。美味しい!これからはテーブルの真ん中に電気ジャーポットを置いておくので、各自はマイ急須&マイ湯のみ持参。お気に入りの茶葉をお披露目しながら、ゆっく〜りとお茶の世界にひたるべし・・というわけだ!うんうん!!@マイブーム。
blanc
いっぱしの急須はここに刻印があるという・・
急須の良し悪し。まずこの状態でピシッと立たないようだと・・どうやら勝負にならないらしい。ふーーん(面白いぞ)!
一見、普通サイズの急須に見えるが・・
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ホタルの湯呑みと比べるとその小振りさが分かる。一杯づつ完全出し切りのサイズ、または作法なのである。ちなみにすばやく最後の一滴まで振り絞ったならば、急須の蓋は開けるべし。さすれば熱気が逃げ、茶葉が開きにくくなるという。ナルホド〜♪