祝!餌釣り初岩魚@小谷村源流部
2005年8月26日 台風一過
餌釣りはもう何年振りだろう・・・いや、何十年という単位・・・そのくらい長いことしていない。最後は多分小学生の頃、やっと自転車で遠出が来るようになると同時に買ったのが、この竿。釣る場所も渓流なんかじゃなくて街中の堰とか田圃の用水路とかその出口、そして学校帰りの小さな小川。でもそんなとこにおっきなヤマメとか普通にいて、でもやはり釣れはせず・・・結果飛び込んで網で御用!さらにウグイの類となるとその漁はもっぱら手づかみさ。石の下に手を入れ、尻尾を押さえる簡単技。50匹も60匹も捕まえてもって帰るものだから・・たぶん家の人は迷惑顔してたんだろーなぁー。本人は当然得意顔だからね(笑)。そういえばその60匹も入る袋、秋にはアケビをしこたま詰めてもって帰った時もあったなぁ・・・んーーー、これもまったく迷惑だ(笑)!
入渓してすぐブドウ虫でヒット。流れの強い山岳渓流では当然餌も流れる・・・というわけで、餌釣りといいながらも、長い竿でフライの沈める釣りをしている感じに近い。間違っているのかなぁ・・・
まほろば倶楽部へ 
ロッジまほろばへ 
過去の遊びの記録へ 
フライフィッシングのページへ 
というわけで1匹釣ったら安心してしまい、すぐフライのセットに衣替え。慣れてるせいか渓流だからなのか、フライはやはり調子がいい。ストレス無く岩魚を上げつづけること1時間半。満足満足で下山することが出来ました。小谷村LOVE♪