岐阜県明宝村の道の駅にて「みそ串カツ」と「みそ串タマゴ」。東北出身の自分にとってはまったくの異文化食。「うわぁ〜〜〜、ホントにミソなんですねぇ〜〜、いやぁー、カンドーだなぁ〜〜!」と浮き足立っている自分。対して「・・・これはいたって当たり前ですよ!」と冷静に串を重ねる岩瀬師匠@中京地区出身。
こちらは同じ道の駅のお蕎麦屋さん・・・というかきしめん屋さん。だからメニューも「きしめん」、きしめん文化圏!
このお店には他にも「お蕎麦」があって「うどん」があって「きしめん」・・・があり・・自分的には「きしめん」があるのだったら「うどん」は要らないんじゃないかと・・そのように思っていると、やはり「うどん!」と注文するお客さんも居る。どうやら「うどん」≠「きしめん」、両者の間にはしっかりとした区分けがあることをまた学んだ次第♪
カップラーメンのうどん(ん?日本語おかしい?)・・の「赤いきつね」はそういえば「うどん」といいながらも実は「きしめん」状だったなぁー・・などと考えながら食す。
自転車レースコースの下見、この調子でいっこうにはかどらず・・・(合掌)! 2004年8月4日
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