●クロカンスケーティング@岩岳●
2004年2月24日 晴れ
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今回はクロスカントリースキーをスケーティング技術で楽しもう・・ということで集まっていただいた皆様。さすがに「歩くスキー」というイメージのクロカンとは装いも異なり、「いつでも走るよ〜!」という臨戦ピチパツタイツ仕様(愕)!「よ〜〜し!」ということでこちらも馴染みの平田ヘッドにコーチングを依頼。前回のクラシカルもさることながら、コンバインドの選手として活躍していた彼にとってスケーティングこそ真骨頂。「えーー・・・ひとつお手柔らかによろしくお願いいたしますぅ(最初から弱気)♪」byひろ。
今回集まっていただいた皆さん、実は全員テレマークスキーヤー、ということで、「クロカンの経験はありますか?」の問いには即答、「ゲレンデでこの道具でテレマークターンの練習をしたことは何度かあります。でも平地でこうやってスケーティングするのは今回が初めてです(キッパリ!)」。
「・・・・・・??」
「クロカンの道具・・ですよね!」
「クロカンです(キッパリ!)」
「で・・まずはテレマークターンの練習・・してたんですか?」
「です!」
「・・ですよねぇ〜(笑)♪」
「ヒールフリーだもんねぇ〜!」
「なははははは(笑)〜♪」
「・・・・・・・・」
「テレマークスキーヤーの法則(笑)!」
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しかしさすがに皆さん、ヒールフリーの道具に慣れてます。違和感無くスケーティングを身につけ、起伏のあるコースのダウンヒル、絶叫はすれど転ばない。そこに5キロと3キロの分岐点があれば、当たり前のように5キロを選択。んーー、これには平田ヘッドコーチも笑っておりましたぞ!
次回はぜひオリンピックのスノーハープにて・・to be continued.
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