総勢30人程のキッズ、パンダスキー軍団栂池に現る。
この光景、キッズの楽しそうな動きを見て考える・・の巻!
2004年1月21日
いやぁ〜、子供達がきゃっきゃきゃっきゃと楽しそうでしたね〜♪2〜4歳くらいなのかな?斜面下のほうに向かって全員が真っ直ぐ駆けっこで走り下りていきました(壮観!)。このスキー、カカトが上がりますからね。転んじゃった子供もすぐに立ち上がることが出来て、また負けじと笑いながら走って下りていきました。長靴ですからね。この頃の子供達・・動きたい年頃の・・この子達にアルペンスキーじゃなくてパンダスキー。いいセンスしてるなぁ〜、と思いました。子供達はじっとして滑るんじゃなくて、いつも足元をスリスリ動かしています。常に動いていることでバランスをとっているようにも見えます。まぁ単に「駆けっこ」と言ってしまえばそうなのかもしれませんが(笑)。やはりこれがカカトの上がる道具のシンプル且つ基本的な使い方なのかな?なんて、キッズを見ていると彼らの理屈抜きの動きから考えさせられます。さてさて、自分とこの息子も早く歩けるようにならないかなぁ〜。
*ちなみに「パンダスキー」とはどこかの商標なんですかね?なんとなくこの形式のものをこう呼んでますが・・?まずプラスチック製でスチールエッジがついていません。滑走面もそのままプラスチックで、ステップカットが刻まれており、緩い斜面を登ることが出来ます。ビィンディングはカカトが上がるように出来ており、主には長靴で履けるような仕組みになってます。トイザラスなどでストック付きで2000円程(参考)。自分がテレマークをするからそうなのかもしれませんが、随分と親近感を覚える構造なんです、なはっ(笑)!
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