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2003年10月5日 秋晴れ |
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これが噂の「執行」風景！先頭は公儀執行人こと○瀬師匠。古来、執行人とは罪を犯してしまった人に対し罪を与える役目であった。時代劇などでよく耳にする「市中引き回し」・・などがまさにそれ。時は現代に移り、さすがに罪人を引き回すこともなくなり、そのような光景があったこと自体、テレビの中の出来事となった。がしかし・・（ここで必殺仕事人シリーズのイントロ流れる、タリラ〜♪） |
| 秋晴れ、紅葉の始まった山奥の一本道。そこで繰り広げられている光景、これぞまさに「引き回し」！自転車に乗った公儀執行人、拝（オガミ）○瀬師匠が先頭を引き、30km/ｈ、35km/ｈ、40km/ｈと速度を上げていく。35km/ｈを過ぎたあたりから後方○田氏の顔が苦痛に歪む。さらに速度は上げられる。45km/ｈ、50km/ｈ・・「ぉぉぉぉぉぉぉーーー、勘弁してくださいぃぃぃぃーーー！！！」 執行完了（笑）。 |
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さて午前中は3人で木崎湖「小熊山」に。濃尾平野からの刺客、オランダ・ラボバンク○田氏にとってヒルクライムは初めての経験。「脚攣りそぉー！」と言いながらも快調に27インチクロスバイクを回し、午前の部35kmを完走（おみごとっ！） |
| 午後からは豊橋よりの刺客、語るローディーことヴェルタいと〜氏が加わり総勢4名に。いと〜氏、新調したオンセのレーシングウェアーで登場→執行人、それを気合の表れと勘違いする→またまた35m/ｈ、40m/ｈ、50m/ｈのローテーションが始まる→あっという間にちひろ美術館到着！→帰路、せっかくだからということで大峰高原ヒルクライム→ひぇ〜！→ダウンヒルで大町着、走行距離40m也〜、ハァハァ・・堪能させていただきました（合掌）。温泉→ラーメン屋さんと移動して鈴鹿の打ち合わせをして解散。皆さん、本当にお疲れ様でしたん♪ |
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