サイクリング@大町〜麻績〜松本
  2003年7月17日 晴れ 走行距離80キロ
サイクリング・・・いいですね♪今日は大町の○瀬師匠が付き合ってくれました。よって、目的地はいつものように「テキトー!」(笑)。どこからでも電車で帰ってこれるよう、輪行バックさえ忘れなければOKという旅。感覚的には自転車を乗るモード半分、小旅行するモード半分といったところ・・。
スタートは大町の師匠宅。前半、まずは八坂村〜生坂村〜坂北村〜麻績村と坂を登ったり下ったりの繰り返し。地図上、「あまり平坦は無いなぁ〜」と思ってはいたものの、こうして村の「字」を見てみるとなるほど「坂」という文字がついてるんですね!今回2人とも自転車はロードではなくランドナー使用。軽いギアをクルクル回すことが出来るので、坂といえども比較的楽。寄り道をしながらゆっくりのんびり走ります♪(写真は生坂村「川向の薬師堂」)
こちらは麻績・聖高原駅の駅前食堂「すしや」さん。「すしや」さんといいながらもお寿司は無くて、中は懐かしさを感じさせる居心地の良い食堂風景。メニューはうどん300円、ラーメン400円、モツ煮定食500円などなど・・。このお店、入口付近にビールを冷やしている冷蔵庫があり、偶然にも前を通過した時2人の目に入ってしまったんですね・・汗をかいた大瓶の列の光景が・・。2人同時に急ブレーキを掛けるとあとはガッテン承知の介、まるで縦列駐車をするかのようにひたひたと後ろ歩きで店前まで戻りヘルメットを脱ぎました(笑)。大瓶2本、幸い冷酒が無さそうだったのでなんとか旅は続くこととなりました・・。
さて向うは松本「松本街道」坂の道(笑)。麻績村からは坂井村(修那羅峠)〜青木村(青木峠)〜四賀村(刈谷原峠)〜で松本に。写真は走りながら脚をストレッチする師匠。手はサポートカーを呼ぶ真似、ツール・ド・フランスの観過ぎです(笑)♪さて舗装路は四賀村から刈谷原トンネルを抜けて松本に至る・・というところ、今回はまた遊び心で旧道へ。峠まで距離にして1.5キロ、でも標高差300メートル・・うん??「激」でした、ハハ(笑)!!ランドナーでのドロップハンドル・オフロード凸凹ダウンヒル・・。まるでゴールスプリントのようなポジションで下りてくる僕。その姿を大爆笑しながら眺める師匠、「俺、ランドナー欲しくなってきた(笑)♪」。
松本に入ってからは岡田バイシクルに寄ってご主人と立ち話。その後駅前にて輪行態勢を整え、いつもの「駅前食堂」へ。エビス2杯、熱燗2合づつ。駅前「まる吉」にて餃子・ビール&潮ラーメンで〆ました。
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