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緑色のボンゴフレンディーを定期点検に出すと、その間乗ってくださいとキーを渡されたのがこの真っ赤なカペラ。乗り込むとハンドルは皮、でもってマニュアル、でもって真っ赤、ムフッ!でも足回りはなぜかまだスタッドレス、まぁいっか!明らかにボンゴとは違う走行性を楽しみにいざ猿倉へ・・??そして左写真はその途中で発見したひっそりな吊り橋。 |
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長さ的には5メートル程でしょうか?鬱蒼とした緑の中に伸びる橋。下にはすっかり濁りの消えた清流が勢いよく流れ・・・・ |
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そう、この沢はあの白馬大雪渓と白馬沢と金山沢の雪が融けて流れているわけで・・まあ・・春にその雪の上を何度も滑ったというだけなのですが・・その雪融け水の流れている沢に架かる橋!なんとなく感傷チックな気分になっているのは、この赤カペラにS&Gのカセットが入っていて、直前まで「like
a〜 bridge over troubled water〜♪」って聴いてたから? |
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なんとも頼りない、白馬ぶらぶら橋。中央部分からの眺めはこんな感じ!板と鉄が交差している部分、ここにしか足を置いてはいけないような緊張感・・伝わるかなぁ?下は未だ冷たい雪融け水。 |
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対岸、渡りきって3度ジグザグを登り、現れたのがこの杉小道。「本当のシングルトラックだ!」。 |
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ほほ〜・・・(笑)! |